日帰り旅行
2008年 08月 19日
生まれて初めての男性添乗員、イケメンでした。嬉しかったです。
滋賀県で一番高い山(標高1377)と言うことで、平地と比べて10度は低いと聞き、風除けウインドブレーカーを持っていきました。
夫は、その下に着る長袖の重ね着まで用意する周到振りです。
が、頂上は、あちぃ~~~~~~
半袖でも汗がだらだら出るんです。
荷物になるのに、2枚も持っていた夫・・・・なんともいえませんわ。
花は、高山植物ですから、地味にそれなりに咲いていました。
ルリトラノオ、サラシナショウマ、コオニユリ、シモツケソウ、ヒメフウロ、釣鐘ニンジン等・・・・
清流にしか咲かないということで、梅に似た白い小花が水の中で咲いていました。
本で見たとおり可憐な花に感動しました。
しかし、ここも暑い・・・・うだるような暑さです。
川に浸かりたい衝動に駆られましたが、そこはぐっと我慢して手をつけるだけにしました。
道端で桃を売っていましたが、1個300円・・・買いませんでした。近所のスーパーで買うより高いです。
豪華食事です。
ツアーパンフレットには、伊吹三大味覚と書いてありました。
鮎の塩焼き、飛騨牛あぶり寿司、鴨肉のロースト、絶品200グラムの牛ステーキ、刺身コンニャク、生ハムメロン、そうめん、香の物と載っていました。
私は、これらにつられてツァーを決めたといっても過言ではないでしょう。
一番の楽しみは牛200グラムステーキでした。
食べました。まずまずの味でした。
夫が固くてたべらっれないというので夫の分も食べました。よって400グラム近く食べたことになります。
ただ、本当は安い肉なのでしょう、タレ付けになっていましたが、その味が濃い、濃すぎです。
タレで、肉の安っぽさをごまかしているのでしょう。
ツァー代金、6980円でいい肉が出るはずありません。
それがわかっていて、期待する、熟女・・・・悲しい性(さが)です。
その後、咽が渇いて、アクエリアスを、がばがば飲まずにはおれませんでした。
ソフトクリームも2個食べ、歩いた歩数が2万5千歩と言うのに、体重は、減っておりませんでした。
あああぁぁっぁーー
※養老の滝は、特筆するべきことがないのでカットです。ただただ暑かったです。
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快晴ではなかったので写りが宜しくありません。腕のせいではありません。
by udonn418
| 2008-08-19 11:50