日常のあれこれをつれづれなるままに


by udonn418
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マンジャの塔


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5日目は「シエナ」へ。
ここも世界遺産とか~恥ずかしながらイタリアに来て初めて知ったような次第で・・・すみません。
ここにもシエナの中世の美しい街並みと優しいトスカーナの風景が見える塔があった。
先日、ドゥオーモの塔に登り損ねたので、自由時間が30分あるとわかるや、「やったぁー」とばかり高さ102メートル、入場料6ユーロのマンジャの塔へ。

元気よく登り始めたが、階段が狭い。
途中の踊り場まで離合できない。
暗い。
傾斜が急。
という事で、半分ぐらいでゼィゼィハァハァフラフラ・・・きつい!!
こんなにも体力がなかったなんて・・・・
それでも最後の力を振り絞って何とか鐘のある見晴らしの良い場所までたどり着いた。
おおおおぁぁぁぁぉぉぉぉぉーーーーなんとぉぉぉーーーーす・ば・ら・し・い○です。◎です。
感激のあまり時間を忘れていた、集合時間まで、あんまり時間がない。
あと少しの頂上まで一気に、と思いきや、他のツァーの添乗員さんが、まだ、今まで来た階段の半分残っていますと言う。
半分も・・・もう無理。時間内に戻れる自信がない。
一緒に登っていた者、皆諦めて、降り始めた。
と、一人、ツァー最高齢のおじいさんが、無視して登り始めた。
その人の奥さんが、「おとうさん、やめとき、時間がない、間に合わん、遅れる、まだ半分もあるし、やめて、やめぇえぇぇて--」階段したからと悲痛な声で制止する。
おじいさん、無視。
尚も、奥さんの悲惨な制止の声は塔にこだました。

こりゃあ、後でもめるな、と面白がっていた私であった。
が、程なくして、そのおじいさん、奥さんと仲良くすごい速さで降りてきたではないか?
え、途中で断念した?
ノーノー。実は頂上までほんの20段ほどしかなかったのであった。
知らない添乗員さんに騙された断念した他の者は悔しがってその晩眠れなかったのは言うまでもない。

画像はこちら。http://udonn.seesaa.net/
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by udonn418 | 2006-11-09 14:48