乳牛でなくて猫でした
2008年 06月 29日
勿論人生を左右するような重大な事ではありません。そのような事があったら、今頃ブログは書いていないでしょう。
朝、7時に目覚まし時計をセットしておりました。
ですが、私は正直にいうと、目覚ましがなる10分前に起きたのです。
それは、不眠症だからではありません。
トイレが我慢できなかったからでもありません。
階下から、かぐわしい香りが漂ってきて、胃が起きろ起きろと指図したのであります。
そうです。タイマーでパンが焼けるようにセットしておりました。
焼きたてのパンは最高です。
ホームベーカリー様様ですわ。
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あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ああぁぁぁぁぁぁーーーーーー
急いで取り出してみたものの、その形状は、見るも無残なペッシャンコでした。
わたし、何が起こったのか、少ない脳みそで考えました。
あれやこれや原因究明するうち、ふと傍らの時計に目をやれば、なんと8時過ぎてるではありませんか。
私の目覚まし、まじまじと非難の目で見ました。
いままで牛だとばかり思っていたのが、実は猫の目覚ましだったんです。模様が乳牛そっくりでした。
これは、息子が小学6年生の子ども会のお別れ会で下級生から皆にプレゼントされたものでした。
それを息子がダサイと言って拒否したので仕方なく私が使っていたのです。
長年牛と勘違いして使っていたのでストライキしたのでしょうか?
電池はちゃんと正常に作動していました。
その後きっちり合わせて、未だ狂いはありませんから。
こんな超自然現象?に惑わされて我が家はブルーな朝食と相成りました。
たかが目覚まし、されど目覚まし・・・・・目覚ましは人生の友でであることに今更ながらに気がついた次第です。
皆さんは、このような悲しい出来事に遭遇された事はありませんか?
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by udonn418
| 2008-06-29 17:02