事件です!
2007年 10月 14日
もも(猫)が行方不明になりました。
まだ我が家の飼い猫になってから日が浅いと言うのに・・・
自分?の名前も覚えておらず呼べども返事無し。
と言うより、我が家に来てから鳴き声を聞いたのは、初めてキャリーから出した時、悲鳴に似たような、とても子猫には思えないドスの効いただみ声一回のみでした。
私と息子は顔色をなくし、あちこち捜索しました。
※夫は同窓会に行って留守でした。
家の中のあらゆる場所を捜しました。
押入れ、座布団の下、風呂場、玄関の靴箱の下・・・・・・
見つからず、近所の人に、見かけなかったか尋ねるも、
「黒い猫は見たで」とか、「白くて尾っぽのない猫はいたけれど」など有力な情報は得られず・・・
こうなっては、猫の写真を印刷して、尋ね猫の張り紙をせねばなるまいと、決心しました。
でも、もう一度だけ家の中を捜する事にしました。
いた!
見つけました。何度も捜した場所ですが、
使っていない階段を物置代わりにしているのですが、そこの見ただけではわからない奥に。
ガタガタと色んなものを取り出して、もも(猫)を保護しました。
行方不明に気がついてから2時間ほど経過していました。
こういうときに、鳴いてくれたら、居場所がわかるのに、鈴のついた首輪でもつけようかしら・・・
首輪はつけないつもりだったのです。
ちょっと考えさせられた迷猫事件でした。
皆さん、猫に首輪はどう思いますか?
今は元気に走り回っています。
でも、鳴きません。
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by udonn418
| 2007-10-14 17:28