タケノコ恐るべし
2006年 05月 03日
「私を連れて行って」と言っているように思えたので、「あい、わかった」とばかりに、足で折ってナイロン袋に入れて持ち帰った。
常にナイロン袋を持参する癖が付いていたのが幸いした。
昨日は、家庭菜園脇を痩せるために歩いていて、菜園で収穫をしていた近所の人からサラダ菜を貰った。
これまた、ナイロン袋が重宝した。
おばさんは、飴とナイロン袋は必要携行品である。
それはそれとして、きょうのニュースにタケノコが5キロの重さの木材の束を70センチぐらい押し上げて、気づいた人がその脅威のパワーに驚いたと言う。
ほほおぅーーーそんなことで驚くとはーー素人ですなぁ。
私はそんなことには驚きませんぜ!
私は子供の頃にもっとすごいタケノコパワーを体験しているのであった。
朝、食事のために台所へ行ったら、台所の板の間を突き破ってタケノコが生えていた。
それも一度や二度ではない。三度であった。
父が床下に入りタケノコを切り、台所が竹林と化さずに済んで事なきを得た。
恐るべし「タケノコパワー」。見習うべし「タケノコパワー」。
写真は近くの公園
by udonn418
| 2006-05-03 20:37